【健康】週末は病院での死亡率が跳ね上がるという「週末効果」が存在する?!

【健康】週末は病院での死亡率が跳ね上がるという「週末効果」が存在する?!

平日に比べ週末の病院の死亡率が上がるという傾向を「週末効果」と呼び、世界中で事例が報告されていました。2015年9月、イギリスで新たな調査結果が報告され、金曜日から日曜日にかけて病院の死亡率が上がっていくという、週末効果の詳細が明らかになっています。

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GIGAZINEの記事から引用

平日に比べ週末の病院の死亡率が上がるという傾向を「週末効果」と呼び、世界中で事例が報告されていました。2015年9月、イギリスで新たな調査結果が報告され、金曜日から日曜日にかけて病院の死亡率が上がっていくという、週末効果の詳細が明らかになっています。

日本でも以前から「週末効果は存在する」という研究結果は報告されていました。

2014年に行われた東北大学の研究で5500万人の患者のデータを分析したところ、土曜日の午後は他の日に比べて17%も死亡率が高いことが分かりました。また、別の研究でベルリンの医療機関における21万8758人分のデータを分析したところ、午後の死亡率が他の時間帯よりも21%高く、また土日の死亡率は平日と比べて22%高いことも判明。なお、1年のうち最も死亡率が高い月は2月であることも分かっています。

本来であれば避けられたはずの死が週末効果によってもたらされてしまった可能性があるとして、今回、イギリスの国民保健サービス(NHS)の研究チームも2013年から2014年までの医療記録を使って調査を行いました。研究によると、イギリスではある30日間に病院が患者を受け入れた人数が1億5900万人であるのに対し、その患者が死亡したのは29万人で、全体を見ると死亡率は1.8%なのですが、金曜日になると死亡率が2%になり、土曜日は10%、日曜日は15%にまで上昇し、月曜日になると5%にまで下がることが判明。総合すると、1万1000人もの患者が週末効果の影響で亡くなっていると考えられています。

by Michal Janček

ただし、研究では患者の年齢や病気のレベルなどが考慮されていますが、それぞれの要素がどれほど影響しているかを測るのは難しいため、「1万1000人の患者の死は避けられたはず」とすぐさま結論づけるべきではないとのこと。

現在のところ週末効果が起こる原因は不明ですが、週末や午後に大きなケガが起こりやすかったり病気の症状が出やすい傾向があること、平日と週末ではケアの標準が異なることなども関係していると見られています。

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また、イギリスでは週末は経験の浅い医師が勤務し、リモートで相談役の医師が指示を出すケースも多いとのこと。週末効果の影響を減らすには病院での週末の体制を変更する必要があると考えられますが、英国医師協会のマーク・ポーター医師は「週末の医師の数を増やすには平日に勤務する医師の数を減らすしかない」と語っており、医療スタッフに過度の負担を与えるとして、平日と週末でケアの内容に差をつけずに運営を行うことの難しさを強調しています。

by Alex Proimos

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まとめ

病院に入院したのは遥か昔の学生時代に1回あるのみで、それも崖から落ちて頭を打って気を失ったという外科的なものだったので、週末に死亡率が高くなると言われてもピンと来ません。

おそらく医者や看護師の精神的なものが影響していると思われますが、そういった職業に就いている人が週末でウキウキするといったことがあるのでしょうか?

サラリーマンならまだしも夜勤やローテーションがあるような勤務形態だと週末という概念はそもそも無いように思えます。

いずれにせよ、今度入院することがあったら、この問題について少々考えてみたいと思います。

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ではでは、きらやん
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