【スマートウォッチ】『Gear S2 Classic』の円形ベゼルは最良のUIか?!

【スマートウォッチ】『Gear S2 Classic』の円形ベゼルは最良のUIか?!

サムスン製としては第4世代目となるスマートウォッチ『Gear S2 Classic』。これまで「Gear」シリーズは同社の「Galaxy」シリーズにしか対応していなかったが、本製品からAndroid 4.4以上、メモリ(RAM)1.5GB以上を搭載した他社製Androidスマートフォンでも利用可能となった。iOS対応は年内の予定。

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M-ON! Pressの記事から引用

新UI「サークルUX」を採用、サムスン以外のスマホでも使える!

サムスン製としては第4世代目となるスマートウォッチ『Gear S2 Classic』。これまで「Gear」シリーズは同社のAndroidスマートフォンである「Galaxy」シリーズにしか対応していなかったが、本製 品からAndroid 4.4以上、メモリ(RAM)1.5GB以上を搭載したAndroidスマートフォンで利用可能となった。

OSには「Tizen OS」を採用し、CPUは「Exynos 3250」、メモリ(RAM)は512MB、ストレージ(ROM)は4GBをそれぞれ搭載。画面は円形の約1.2型有機ELディスプレイで、解像度は 360×360ドット(302dpi)だ。250mAhのバッテリーを内蔵しており、通常モードで約3日間、省電力モードなら最大4日間の利用が可能とさ れている。

サムスン
Gear S2 Classic
実勢価格:4万9420円
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SPEC
サイズ:W39.9×H43.6×D11.4mm 重量:42g 防水/防塵:IP68 バッテリー容量:250mAh 通信機能:Wi-Fi、Bluetooth、NFC センサー:加速度、ジャイロ、心拍、気圧、照度 バッテリー駆動時間:最大約4日

基本性能をCHECK!!

Androidスマホ専用で、iPhoneではまだ使えない!
モバイル機器向けOS「Tizen OS」をカスタマイズして搭載している『Gear S2 Classic』(以下、Gear S2)は、今のところAndroidスマートフォン専用。ただし、2016年内にiOSをサポートするとサムスンが発表しているので、iPhoneユー ザーも近いうちに使えるようになるはずだ。

Galaxyスマホ以外にも対応!
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従来のGearシリーズはGalaxy専用だったが、「Playストア」で公開されているアプリを使えば他社製スマホでも利用可能だ。

OSには「Tizen」を採用
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「Tizen」は、アップルのiOSやグーグルのAndroidと同じく基本ソフト。Gear S2にはそのカスタム版が搭載されている。

最大4日間の長時間駆動
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通常モードで約3日、省電力モードで最大4日間の連続駆動を実現。実測では、1日30件ほどの通知があった状態で約2〜2.5日だった。

スマートウォッチの完成形

リビングやキッチン、寝室に迷路な廊下や家具下も地図に
円形ディスプレイを採用した上で、大型の回転式ベゼルを装備した『Gear S2』。右側面にはホームボタンとバックボタンが配置されており、もちろん画面はタッチ対応。心拍計も内蔵するほか、ワイヤレス充電ドックが付属するなど スマートウォッチのほぼ全機能が備わっている。『Apple Watch』と比べて、単体で通話できない点が少々不満だが、ここはソフトウェアアップデートでの対応に期待。

ベゼルが回転、ボタンは2つ
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ハードウエア的な操作系は、回転式のベゼル以外に、アプリ一覧を表示するホームボタンと、ひとつ前に戻るバックボタンが用意されている。決定や選択などは画面タップで行なう仕組みだ。

置くだけで充電できるクレードルを同梱
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ワイヤレス充電ドックが同梱されており、置くだけで充電可能。マグネットが内蔵されていて、裏蓋部分がピタッとくっつくようになっている。クレードルへの給電はMicro USB端子経由で行なう。

心拍計を搭載
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裏蓋部分には心拍計が装備されている。心拍数の計測に掛かる時間は約10秒。アクティビティと合わせて心拍数を定期的に記録することも可能。

キラーアプリを厳選紹介

クロノグラフ系の文字盤変更アプリが充実!
『Gear S2』用のアプリは、管理ソフトの「Samsung Gear」にある独自ストア「Apps for Gear」から入手できる。無料アプリならすぐにインストールできるが、有料アプリはグーグルの「Playストア」とは別にクレジットカードを登録する必 要があるので注意。なお、充実しているアプリは文字盤変更系のもの。クロノグラフを中心に、302dpiの高解像度ディスプレイを活かせる美麗なウォッチ フェイスが多数用意されている。

独自ストア「Apps for Gear」
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文字盤変更系のアプリを中心にラインナップする独自ストア。正直、まだアプリの数が豊富とは言えないが、デバイス自体が登場したばかりなので、今後の展開に期待したい。

すぐ近くの施設を素早く検索
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レストランや喫茶店など9カテゴリから施設を検索できる「Yelp for Gear」。近所
に限定して探せるのが○。

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SNS画像をスライドショー
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SNSに投稿した画像をスライドショー表示してくれる「Social Watch」。InstagramやFacebookなどに対応。

競技の結果をリアルタイムで
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「ESPN Watch Face for Gear」はスポーツ競技の結果をリアルタイムで表示してくれる文字盤変更アプリ。

使い倒しインプレッション

回転式ベゼルはスマートウォッチ最良のUI
『Apple Watch』を常用している筆者が『Gear S2 Classic』(以下、Gear S2)に対して最初に感じたのは操作性の良さ。 『Apple Watch』はいわゆる竜頭を大型化した「デジタルクラウン」でスクロールできるが、手首に装着するスマートウォッチは側面の操作がしづらいのだ。一方、 『Gear S2』はベゼル部分を回転させることで選択操作ができる「サークルUX」を採用。上面なので回転させても指が手首に当たらず、スマートウォッチのUIとしては最適解と思えた。

またスリープ状態でベゼルを左に回転させると通知が、右に回転させるとウィジェットが表示されるのもわかりやすいインターフェイスだ。ベゼルを回転させれ ば、手首を返す(文字盤を自分に向ける)動作なしに画面が表示される点も、満員電車や混んだエレベーターなど大きな動きをしにくい状況で非常に重宝した。

この「サークルUX」は、Android OSベースの「Android Wear」ではなく、モバイル機器向けOS「Tizen OS」をサムスンが独自にカスタマイズし、採用したことで実現している。ハードとソフトを一体化して開発したことにより独自のUIを実装できたわ けだが、利用できるアプリケーションが少ないというデメリットもある。例えば、デジタルノート「Evernote」や「OneNote」などは 『Apple Watch』や『Android Wear』に対応しているが、『Gear S2』には本稿執筆時点で(1月10日)対応していない。

とは言え、スマートウォッチの利用スタイルは、色々とアプリを追加してみても、次第に通知機能だけを使うように変わっていく、というのが筆者の考えだ。そういった意味では、管理ソフト「Samsung Gear」ではスマホの通知を全て設定でき、また「Gmail」や「LINE」、「Facebook Messenger」などでは絵文字、定型文、任意のテキストで返信できる。通知やそれに対する返信機能をメインに使うなら、不満は感じないはずだ。

なお、テキスト入力は音声以外にも携帯電話風トグル入力でも行なえる。音声入力できない状況でも、適切な文字で返信できるのは、ほかのスマートウォッチに対する大きなアドバンテージと言えるだろう。

使い勝手CHECK!!

有機ELディスプレイは日光下でも視認性良好!
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自ら発光して高コントラストという特長を持つ有機ELを採用。日光下でも十分な視認性を備える。また、視野角も十分に広い。有機ELの省電力性は、長時間動作にも効果を発揮しているはずだ。

バンドは20mm幅汎用品と交換もできる
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『Gear S2 Classic』は20mm幅の汎用バンドが利用可能。一般的な腕時計用ベルトとの交換は個性を出せて楽しい。なお、『Gear S2』は専用設計なので、純正バンドしか装着できない。

Bluetoothヘッドホンで音楽再生も可能!

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内蔵の4GBストレージにはスマホから音楽データを転送可能。Bluetoothヘッドホンと接続すればスマホなしで音楽を楽しめる。ジョギング時などに重宝するはずだ。

結論

標準状態でも使いやすい完成度が◎
サムスン4世代目のスマートウォッチだけに、「サークルUX」の操作感はよく考えられているというのが率直な感想。「Android Wear」を搭載しないのは「サークルUX」を実装するための判断だろう。標準アプリも練り込まれた仕上がりで、アプリをごてごて追加するつもりがないの なら、標準で完成度の高い本機を購入検討の筆頭にしていい!

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まとめ

私が最初に検討したスマートウォッチは、丸型カラーEペーパーの「Pebble Time Round」でした。
Pebbleスマートウォッチ
結果的には、初代Pebbleになりましたが、低価格でバッテリーが1週間持つなど実用性が高いからです。
Pebble

私にとってはこの初代Pebbleで十分ですが、財布に余裕のある方には、今回のサムスンのスマートウォッチは実用性と操作性のレベルの高さから、お勧めしたいと思います。ただし、iPhoneユーザーにはPebbleをお勧めします。

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ではでは、きらやん
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