【3D VR】デスクトップ画面で3Dゴーグルを使わず3D動画を観るには?!

3D動画 3DVR

デスクトップパソコンの大画面でも3Dゴーグルを使わず3D動画を立体的に見る方法を紹介します。さらに、VR+ARとも言えるWindows Mixed Realityや、カジュアルなスタンドアロンVR(VRヘッドセット+VRカメラ)も紹介。

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はじめに

デスクトップパソコンのブラウザーで観ることができる3D動画は、単なる3D動画のみとなります。スマートフォンでは3DVR360つまり上下左右360°が見渡せる3D動画も観ることができますが、デスクトップではこの動画は3Dに対応しません

単なる3D動画はスタートすると初めから映像が左右に分かれて2つ見えます。通常の1つの映像にはできません。そういう映像に最初から作られています。3DVR360では最初は1つの映像であり、ブラウザー上で360°を見回せる操作が可能です。(Chrome,Edge)

デスクトップで3D動画を観るには、単なる3D動画を選んで再生して観てください。

デスクトップで3D動画を観るには

クロスアイテクニックを使います。左右の目の視線を画面の手前でクロスさせることで左右の映像を重ね合わせます。以下の動画を参考にして、試してみてください。

3D without glasses, Cross-Eye HD >>>

デスクトップ VR

左右に3つの映像が観えるようになります。がんばって両目を寄せると、中央の正方形の映像が立体的に見えるようになります。デスクトップの場合はスマートフォンと違って、ピントがボケることは無いので、その点はやり易いです。

単なる3D動画の例

先ずは3D静止画で慣れましょう。全画面表示でもOKです。
3D VIDEO (NO GLASSES NEEDED!!!) >>>

デスクトップ VR

少し動きのある3D動画です。2001年宇宙の旅!

A Celestial Odyssey – part 1 – 3D crossview >>>

デスクトップ VR

Windows Mixed Reality

VRとARを融合したMRがMicrosoftで開発され、今では対応するヘッドセットが各メーカーから出荷され始めており、日本でも通販で5万円前後で購入が可能になりつつあります。

販売開始の「Windows Mixed Reality」ヘッドセット、6機種の特徴を紹介 >>>

その内のAcer製の様子がわかる記事は以下です。

実はこんなに違う、Acer製Win MRヘッドセットの製品版と開発者版を徹底比較:VR情報局 >>>

ここで気になる「SteamVR」のプレビュー版(無料)WMRで利用が可能になったようです。

Windows MRでSteamVRのゲームがプレイ可能に。「Windows Mixed Reality for SteamVR」プレビュー版がSteamでリリース

WMRは予想していたほどには高性能なPCスペックは要求しないようで、インテルi5/8GBメモリーくらいでも動きそうです。

さらに画質レベルを少し落として対応させることも可能なので、新しい一般的なPCをお持ちであれば検討の余地があると思います。

ただし、本格的なゲームなどをプレイするにはやはり高性能なPCが必要になります。以下の記事を参考にしてください。

仮想現実で遊ぼう! Windows MRを楽しむためのパソコン選び >>>

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Google Earth VRがストリートビューに対応?

最初は何のことだか理解が出来ませんでしたが、以下の動画を観て納得しました。

Google Earth now with Street View Blow your mind explore Earth like never before | Vive & Rift >>> YouTubeサイトへ

Google Earth VR

Google Earth VR|Steam >>> STEAMサイトへ

STEAM Google Earth VR

こちらはゲームの位置付けなので、けっこう高いハードウェアスペックが要求されますが、3DVRゲームを楽しんでいる方には「そんなもんで楽しめるの?」かもしれないですね。

東京タワー東京スカイツリー3DVRゴーグルで見上げて楽しむのがゲームなのか?とツッコミたくはなりますが、あまりゲームには興味が無い人にも楽しめる優れたコンテンツであることは確かです。

Google Earth Pro(無料)でフライトシミュレーター?

普通のGoogle Earth Pro(無料)なら、普通のスペックのパソコンで東京をフライトシミュレーターで飛ぶことが出来ます。

グーグルアースプロ 「東京」フライトシミュレーター >>> YouTubeサイトへ

3DCG簡単無料ソフトの「スケッチアップ」とGoogle Earth Proを連携させて使う方法を以下の記事で紹介しています。

スマホゲームの制作?「スケッチアップ」が活躍する時代が来る?! >>>

フライト開始

3DVRを手軽に楽しむならスタンドアロンVR?

PCもスマホも不要ケーブルレスで楽しめ、同時発売のVR180カメラで撮影した3DVR映像がその場で観られるという、ある意味「カジュアル」なVRヘッドセットが5万円前後で国内発売となりました。

Lenovo Mirage Solo ハンズオン:スタンドアローン型VRが手軽すぎて、もうこれ正解すぎて >>>

Lenovo Mirage Solo ハンズオン:スタンドアローン型VRが手軽すぎて、もうこれ正解すぎて

Daydream対応スタンドアロン型VRヘッドセット「Mirage Solo」動画レビュー、パーソナル6DoFがやってきた! >>> YouTubeサイトへ

VR180対応カメラ「Mirage Camera」撮影時に注意すべきポイント >>> YouTubeサイトへ

YouTubeやNetflixなども観れますし、画質も2,560×1,440px(WQHD)の解像度、110度の視野角なので、4Kテレビを買ったつもりで寝っ転がって高解像度の仮想大画面で楽しむのもアリかもしれないですね。

 

 

★「VIVE Focus」は年内に国内発売予定で、まだ日本では購入できませんが、以下の記事が参考になります。

コントローラーも6DoF化するスタンドアローンVR「VIVE Focus」実機レビュー >>>

Surroundings Mode」で周囲の光景が前面カメラによってスクリーンに映ります。モノクロの3D映像がゴーグルを着けたままで観られるので何かと便利そうですし、ARコンテンツへの応用も?

VRゴーグル「VIVE Focus」でSteamVRを動作させるソフトウェアを試してみた >>>

Windows PCとVIVE Focusを連携させてSteamVRのゲームなどを楽しむことが出来ますが、現状では制約があるために一部のコンテンツしか楽しめないようです。

Oculus Goに関しては以下の記事内で紹介しています。

スケッチアップのシーンを無料でVR化?実践編:OBJで!? >>>

まとめ

このクロスアイテクニックはやはり目が疲れます。長時間の動画は無理だと思います。一方で、短時間の動画を次々と観るような用途には向いていると思います。そう考えるとミュージックビデオは3分から5分が多いのでピッタリだと思います。

少女時代の単なる3Dビデオ集です。

少女時代3D関連のプレイリストはこちら>>>

少女時代 VR

3DVR映像集は以下です。スマートフォンでは360°の3D映像が観れます。
デスクトップではマウスのドラッグで360°を見渡せますが3Dにはなりません
日本の若者にも大人気のTWICE

TWICE 3DVR関連のプレイリストはこちら>>>

こういった技術に関しては韓国の方が早くから取り組んでいますね。日本ではAKB483DVR360で番組のプロモーションを始めました。

AKB48がアナタを囲んで360度PR!〈1〉/ AKB48[公式] >>>

AKB48-1VR-1

デスクトップでのクロスアイテクニックは、スマホを3Dゴーグルに入れたり出したりが無いので、3D動画を切り替える時は楽です。360°VR動画はスマホと3DゴーグルやVRヘッドセットでしか体験できない没入感があるので、TPOで切り替えて楽しむって感じですね。

 

以下の記事ではGoogle Daydreamについても紹介しています。

【3D VR】3Dゴーグル(立体メガネ)を使わず3D動画を楽しむには?!

ではでは、きらやん

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