【DTM】5,000円台で買えるハードウェアモジュラーシンセとは?!

Patchblocks

Amazonに5,558円(12/7現在)で注文した「Patchblock」モジュラーシンセサイザーをYouTubeで紹介します。KORGのVOLCAシリーズなどとは違い、内蔵のDSPをPCの専用ソフトでプログラムすることでシンセ/ドラム/シーケンサー/エフェクターなどとして使え、複数台を連結したりMIDIやシンクで他の電子楽器との入出力も可能ですが?

これ1台のみでテクノ?

PCの専用ソフトからパッチデータをUSBでPatchblockに送り込むと、USBケーブルを抜いてもバッテリー駆動の単独でテクノなどの演奏が可能です。2つのマクロノブとLED付きスイッチでパフォーマンスを行います。

以下の動画でPatchblockに繋がっているケーブルはオーディオ出力でミキサーかスピーカーに直接繋がっているようです。

my little techno (on patchblock)

概要

日本語のホームページは以下です。

http://patchblocks.jp/index.html

Patchblock

「Patchblocks」と最後に「s」が付くのはメーカー名で、「Patchblock」と「s」が付かない方が製品名ですね。

メーカーのPRショートビデオは以下です。

Patchblocks Modular Synth

ドイツ製ですが、Amazonでprimeで低価格で買えるのはありがたいです。ただし、出品者や時期によっては価格が5,000円台から1万円以上まで変動するのでマメにチェックすることをおススメします。

私が注文したブラックは12/7時点では5,000円台でしたが、12/8現在では1万円以上になっているので、以下のマジェンタが現時点ではお買い得だと思います。

連結すると多機能だがVOLCAより高額に?

ハードウェア自体の種類は全部で5種類ありますが、日本のAmazonで買えるのは2種類(シンセ、MIDI)のみのようです。主な入出力端子と操作子は以下です。

モジュラーシンセ:音声の入力/出力とマイクロUSB、左右の連結用デジタル端子、および2個のマクロノブと2個のLED付きプッシュスイッチ

MIDIインタフェース:標準MIDI(1個)と左右の連結用デジタル端子

音声の入出力は音声信号だけでなく他のアナログシンセなどとのシンク信号のやりとりにも使われます。MIDIはシンセの上流側に連結するとMIDI INになり、下流側だとMIDI OUTになります。MIDIを上流と下流の両方に連結して使う事もできます。

キーボード、ユーロラック、ミキサーの各ブロックはPatchblocksの直販サイトで購入ができるかもしれませんが、価格はポンド建てなので日本のAmazonで買うのとケースバイケースな気がします。

Patchblocksの直販サイトの購入価格(ポンド)一覧はこちら>>>

さすがにモジュラーシンセと謳っているだけあってうまく考えられていると思いますが、KORGのVOLCAシリーズなどの1台分の機能を実現するのに、目的や用途によっては複数台を連結することでトータルコストが高くなる可能性もあります。

Novation Circuitとのコラボ

PatchblocksはMIDIとシンクにより他の電子楽器とのコラボが楽しめそうですが、以下の動画はNovation Circuitとのコラボパフォーマンスの例です。

Novation Circuit + Patchblocks / a very good team

Circuitはミキサー状態で使っているので、上にあるマクロノブは音量ツマミになっています。パッドはミュートのオン/オフなので、おそらくPatchblocksはCircuitのSynth2からのMIDI信号でモジュラーシンセとして使われていると思われます。

Novation Circuit関連の記事リストはこちら>>>

Patchblocks側がシーケンスも自前で行っているのかはこの動画からはよくわからないですが、使う側の立場で考えるとCircuitはPCが無くてもシーケンスが組めるので、おそらくPatchblocksは単なるシンセとしてのみ機能させていると思います。

Patchblocksのマクロノブはフィルターのコントロール、スイッチはパッチの切替えとしてアサインされている感じがしますが、Circuit単体だとミキサーから別の状態に切り替える必要があり、パフォーマンス中は切替えが煩わしいです。

こういうコンパクトなバッテリー駆動の外部シンセを使うと、使い勝手を良くする意味と、サウンドバリエーションを増やす意味があると思います。

まとめ

ローコストで本格的なアナログサウンドが楽しめるKORG Monotron Duoとの組合せだと以下のような感じになります。Patchblockはフィルターとディレイ(モーションシーケンス付き)としてプログラムされています。

Sound Exploration #1 | Korg Monotron Duo | Patchblocks

Monotron DuoならAmazonで2,000円台で買えますし、Patchblocksをシンセ/ドラム/シーケンサーとしてプログラムしてMonotron Duoのオーディオ入力に繋いでパフォーマンスするとどうなるか?とか1万円程度の予算でけっこう本格的にDTMが楽しめそうです。

明日(12/9)にはAmazonからPatchblocksが届く予定なので、少し遊んでからファーストインプレッションをレポートしたいと思います。

ではでは、きらやん

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