あさイチで「うつ病」?私は実は「双極性障害」だった?!

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今朝(10月31日)のNHK「あさイチ」で「知っておきたい!うつ病の薬物療法」の特集をやっていました。私は最初は「うつ病」と診断されていましたが、5年後に「双極性感情障害」に診断名が変わりました。妻が診察に同席した際に語った「衝動買い」がきっかけでしたが?

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「あさイチ」をNHKオンデマンドの見逃し番組で観るには

番組の概要は以下のNHKサイトで観れます。

https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/181031/1.html

あさイチ うつ病

NHKオンデマンドでの見逃し番組の観方は以下の記事を参考にしてください。

NHKオンデマンドの視聴方法:がん医療は通院治療に進化?入院保証では保険が下りないリスク?!>>>

NHKオンデマンド

あさイチ」の見逃し番組がアップされるのは、多くは当日の夕方までなので、昼休みには間に合わない事が多いですが・・・

「うつ病」から「双極性障がい」へ

うつ病」と最初に診断されたのは1985年頃で、もう30年以上が経ちましたが、その5年後に「双極性感情障害」と診断名が変わりました。以後はあえて「双極性障がい」と記します。

NHKが「障がい者」ではなく「障害者」を使いつづける理由 >>> ananニュース サイトへ

双極性障がいは過去には「躁鬱病(そううつ病)」と言われていました。「私はそううつ病」とわかりやすく告白すると、誤解を招いてドン引きされる事が多かったので、あえて「双極性障がい」と言っています。

なぜ最初はうつ病と診断されたのか?はWikipediaから抜粋を引用します。

うつ病との違い

躁病から病気が始まれば双極性障害と診断可能であるが、抑うつから始まった場合には、うつ病と診断されることになり、明確に躁病あるいは軽躁病が現れるまでは適切な治療は実施できないことになる。診断が難しい

肉親に双極性障害の人がいる場合、発症年齢が若い(25歳未満)、幻聴・妄想などの精神病性の特徴を伴う場合、過眠・過食などの非定型症状を伴う場合などは、双極性障害の可能性が高まる。

身体愁訴などの症状は少なく、精神運動制止が強いなどの特徴もある。自覚的にはうつ病であっても、親が双極性障害を持っている場合は、それを伝えることが望ましい。

病前性格はうつ病に特徴的な執着性格やメランコリー親和型性格とは異なり、社交的で気分が変わりやすい傾向(循環気質)が見られるとされてきた。

しかし、前向き研究では確認されておらず、最近では、こうした性格は、既に気分循環症を発症していたと考える方向にある。

双極性障がいの特徴

私は、「うつ病」は回復可能な病気であり、「双極性障がい」は一生付き合うべき「障がい」だと考えています。もちろん回復するケースもありますが、確率的には「一生モノ」と考えた方が良いと思います。

ただし、私の場合は、1年前まで広島市に住んでいた時は通院して薬物療法を受けていましたが、札幌市に移住してからは薬を全く飲まなくても平常な生活が送れています。

つまり、ストレスや人間関係などの環境条件の改善で、発症しなくなる障がいだと思います。

世界的には、例えばアメリカでは生涯有病率が約4%と高いのに比べ日本は約0.2%と低く、それだけ日本の場合は誤解を招いたり過大解釈される事が多いです。

・・・双極性障害は世界において6番目に増加しつつある疾患であり、一般人口の生涯有病率は3%である。 生涯有病率は、米国ではおよそ4%、英国ではI型が成人の1%、II型が0.4%ほどであった

日本では、生涯有病率は約0.2%とかなり低いが、英米では1.0 – 4.0%の値が報告されている

この大差は、人種差や環境因などによる可能性の他、研究方法の問題点(回収率など)、診断の困難さ、国家間による双極性障害治療のレベルの差の関与も考えられ、未だ結論は得られていない。

うつ病と違い、明確な男女差はみられない。・・・

双極性障がいへの診断変更

うつ病(抑うつ状態)と診断されてからは抗うつ剤治療を始めましたが、まったく効果が現れなかったので、単剤治療から多剤治療になり、一時は1回あたりに飲む錠剤の数が10錠を超えていました。

今から考えるとうつ病では無かったのに抗うつ剤で治療しても治らなかったのは当然だと思います。むしろそう状態の時は逆効果だったと言えます。

双極性障がいの診断に至ったきっかけは、妻が医者に「夫は衝動買いがひどい」と漏らした事でした。

精神科などへの通院では家族が診察に同席する事がけっこうあります。なぜなら、本人より家族や周囲の人の方が本人の状態を客観的に把握できるからです。

その結果、双極性障がい向けの治療薬との併用が始まり、結果的には「炭酸リチウム」の単剤治療に収束しました。炭酸リチウムの商品名は「リーマス」です。

ちなみに、炭酸リチウムの治療中は血液検査で炭酸リチウムの血中濃度を毎回チェックして管理されます。今は飲んでいないので不要になりましたが・・・

衝動買い

私は詐欺に遭って「自己破産」をした経験があります。今から考えると、そう状態における「衝動買い」の精神状態が招いた結果だったと思います。

衝動買い自体の傾向は子供時代からありました。おそらく軽いそう状態になるとそうなる傾向があるのかもしれません。

独身時代は自分で金の管理をしていたので、何か買いたい物が出来ても「金が無い」ので自制していました。

結婚して転職してからは、1ヶ月に80時間以上とか残業する多忙な状態が数年続いたので金は貯まりましたが、妻が金の管理をするようになったので逆に自制が効かなくなりました。

その結果として、ストレスが溜まって「うつ状態」を引き起こしたわけですが、今から考えると、「衝動買い」はそう状態ストレス自制が効かない状態が重なって起こっていたのかもしれません。

 

離婚後は、再び自分で金の管理をするようになり、自然の成り行きで10年間でほぼ全財産を遣い尽くしてしまいました。

詐欺に遭って自己破産に至ってしまったのは、この「衝動買い」の欲求が招いたと言えます。

元々純粋な金儲けの欲求はほとんど無く、金を稼ぐ動機付けは「買いたい物がある」事から出発します。

詐欺グループから最初に持ちかけられたのは「あなたに1億円を相続させたいと申し出ている人が居る」という申し出から出発しました。

平常心があれば、そんな甘い罠に引っかかる事はありませんが、1億円と聞いて「1億円のバイオリン(ストラディバリウス)が買えるかも」とか「ポルシェ911カレラターボGTのオープンカーを所有できるかも」といった妄想判断力を狂わせました。

さらに、その時はそう状態になりつつある時期と重なり、ドンドン深みにハマっていった結果、気がつくと数百万円を銀行のカードローンやクレジットカードのキャッシングなどで借金していました。

まとめ

今では年金生活でほとんど貯蓄が無い状態ですが、それでも軽い「衝動買い」の欲求があって、年金が振り込まれる偶数月の15日前後には生活費以外の趣味的な買い物をしてしまいます。

それでも自己破産して借金が出来ない生活を送っているので、逆に金を自己管理出来ていますが・・・

 

「生きているだけで、丸もうけ」by 明石家さんま

 

ではでは、きらやん

 

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