Reason Lite v.10?無料で入手可能なDAWソフトの最高峰かも?!

DTM Reason Lite

無料iOSシンセアプリ「Reason Compact」をダウンロードしてユーザー登録すると入手が可能なパソコン版「Reason Lite」をダウンロードして試してみたので紹介します。プラグインも使えて「使える」無料DAWの最高峰かも?

入手方法

無料iOSシンセアプリ「Reason Compact」のダウンロード方法や、ユーザー登録/「Reason Lite」のダウンロード方法などは以下の記事をご覧ください。

Reason Compact?現時点ではReason Liteの無料ダウンロード用?! >>>

Reason Lite

インストール後の初期設定方法

今回はMac版で紹介します。Windows版も同様に画面の指示に従って初期設定してください。

Reason Lite最初に起動します。

Reason Lite

ユーザー登録した「ユーザー名」と「パスワード」を入力し「ログイン」ボタンをクリック。

Reason Lite

Reason Lite

次へ」をクリック。

Reason Lite

オーディオデバイス」と「サンプルレート」をメニューから選んで「次へ」をクリック。

Reason Lite

オーディオ入力なしで続行」をクリック。マイク入力デバイスなどを追加する場合は「他のオーディオデバイスを選択」をクリックして登録します。

Reason Lite

キーボードコントローラーをUSBポートに繋いで「自動検出」をクリック。

Reason Lite

私の場合はKORG「nanoKEY Studio」を繋ぎましたが、自動検出出来なかったので、メーカーは「Korg」、モデルは「nanoKEY2」を選びました。

Reason Lite

次へ」をクリック。

Reason Lite

In Port:Out Port: は上記のようにメニューから選びました。「次へ」をクリック。

Reason Lite

私はファンクションキーは使わないので「次へ」をクリックしました。

Reason Lite

」をクリック。

Reason Lite

デモソングを選んで「終了」をクリック。

Reason Lite

下にあるトランスポートの「プレイ」ボタンをクリックすると、以下のようなデモ曲の演奏が聴けます。

スクリーンショット集

Reason Lite

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まとめ

Reasonは元々はパッチングが出来るモジュラー・シンセサイザー・ラックとして出発している関係から、他のDAWとは一線を画すルックスと操作性やサウンドなので、最初は少々取っ付きにくいと思います。

コンビネーターという特殊なモジュールがあって、シンセとエフェクターやシーケンサーなどを一つのモジュールにまとめる便利な機能があります。

私の場合は、プロがアレンジしたコンビネーターそのまま使って音作りをするので、高度なテクニックは使いませんが、高いサウンド・クオリティーが簡単に得られます。

Reason Lite

Reason Liteを最初に使って音作りを始める方にはオススメです。

 

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ではでは、きらやん